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白い恋人

漢方先生

漢方先生

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さよなら。もうお別れよ。
ち、ちがうの。貴方を嫌いになったわけじゃないの。
貴方を思って「ケムリ」という曲まで書いたのよ。
でももう・・お付き合いできないの・・・。

・・・・という事で、白い恋人「煙草」をやめました!

きっかけは今年2度にわたるインフルエンザ。
2度目のインフルで

「あら?わたしったらマーライオン?」

とまちがうほど吐きまくっていた時、2日ほど
煙草をすわなかったんだが、その時

「ついでにやめてみっか。」と人生初めての
禁煙をゆるーく決意。人に言えない年頃
から吸い続けていた私は、今まで「やめよう」
と思った事がなかった。しかも自他ともに認める
愛煙家でチェーンスモーカーの為、喫煙者からも
「減らせ」といわれていたほどだったのだ。

そしてそんな時タモリがいうのだ

「煙草が吸いたいって欲求は、どうせ1分ぐらいの
もんだから、その時間を我慢すれば、あ、禁煙できるな
とおもった。」

タモリの言葉と私自身も気づいていない
「漢方頑固中椎」が相乗効果をもたらし、
なんと全然つらくなく禁煙できている。
よく聞く禁断症状はなく、みんなやめるときは
煙草を全部すてるとかいうけど、目の前に煙草と
灰皿もある。でもなんでか平気なのだ。

しかも煙草をやめた人はひどい嫌煙家になるらしいが、
嫌どころか「副流煙バッチコーイ」である。
とにかく人の吸ってる副流煙がおいしいのである。
はっきり言って意味ないが、こんな人私しかいないであろう。
これは煙草を吸ってたときには感じなかった事だ。
つまり、あれだ。

「現代煙戦争の永世中立国 漢方」だ。

私はスイスだ。今度からスイス様と呼べ。
そして、最終的に何がいいたかったかというと



  人生の節目にいつもでてくる
       
        タモリよ今夜もありがとう。

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