その2
ということで家で沢山DVDみてるわけですが、
洋画ばっかりかりていました。
なぜかというと、これは先生だけかもしれんけど、
邦画って、つぶやいたりするシーンが多いから、
聞き取れない!
そしてつぶやきが聞こえる音量にあわせてると、
いきなり音楽が
ばーーーん!
となったり、いきなりどなったりするので、
ちょっと困るわけです。心臓が。
邦画と洋画の「台詞」の音量って、違うのかな。
そもそも洋画は日本語字幕がついてるのでわかる。
日本のはほとんどついてない。
たまに聴覚障害者用についてるのもある。
全部につければいいのに!
ということでさけていたのですが、
先日「ヘッドフォンで聞く鑑賞法」を身につけてから
邦画が大ヒット。あれ、ヘッドフォンで聞くと、
後ろの小さな話し声とか、車の通り過ぎる音も、左から右にながれたり、
すごい臨場感があるよ。おすすめ。
ということで、最近みたDVD覚書。
自分のための覚書なので、役に立たないとおもいます。
邦画
・「タナカヒロシのすべて」☆☆☆鳥肌が誰かに似ている。それが芸能人なのか知り合いなのか最後まで
わからずもんもんとする。みにつまされるが、最後は元気でた。
・「L change the world」☆ 話は?だが、マツケンがジブリの登場人物にみえるのはいい。Lはジブリだ。
・「ひぐらしのなく頃に」☆☆☆☆ 閉鎖的な村での掟や、誰が敵かわからないところは本当に怖い。
ゲームやアニメがはやってたけど、こんな話とおもわんかった。和製ホラーすごい。
・「ひぐらしのなく頃に 誓」 ☆☆ 主人公がもうすこし演技派であってほしい。たった2本でわかろうと思うほうが間違っていたのか。ゲームするか?いやこわい。
・「魍魎の匣」☆☆☆☆ 京極夏彦はビジュアルでさけてきたが、横溝とか乱歩の流れががっつりあってびびった。この話も夢野久作と海野十三からきているらしく、小説が読みたい。
・「姑獲鳥の夏」☆☆ 京極にはまったけど、これはいまいち。きっと小説のほうが面白いと思う。しかし、
いしだあゆみの「ギャー」は一級品。
・「Sweet Rain 死神の精度」☆☆☆ 最後のオチが好き
・「しんぼる」☆☆ あまりにゆったりしてるので、2倍速でみるとちょうどよかった。ほんとに。
・「クワイエットルームにようこそ」 ☆☆☆ みんな怪演すぎる。コメディタッチのくせに重い。蒼井優はいいと思ったことなかったけど、すごくいいとおもった。素敵。クドカンも素敵。しかし心に重い。
・「アフタースクール」☆☆ 大どんでん返しをきたいしすぎた。
洋画
・「 天才マックスの世界」☆☆ 天才はもっと奇妙奇天烈かとおもったが、割と卑劣(笑)
・「ダージリン急行」☆☆☆ なんかこの主人公みたことあるなーとおもったら、天才マックス役の人だった。
大きくなったなー。たまたま同じ日にかりていた。ほっこりできる映画。
・「イエスマン “YES”は人生のパスワード」☆☆ ジムキャリーはみてるだけで元気でる。
・「マルホランド・ドライブ」 ☆☆ ナオミワッツきれい。話は疑問がのこる。
ということで今週のいちおしは
・「キンキーブーツ」 ☆☆☆☆☆

これは実話をもとに作られた作品。
父の死後、歴史も伝統もある紳士靴工場を受け継いだ、
うだつのあがらない男、チャーリー。
火の車の会社を立て直すすべがわからず、泣く泣く社員をクビにする日々。
そんな中ひょんな事からドラッククイーン「ローラ」と知り合い、
紆余曲折しながら会社を立て直していく。
伝統もある紳士靴をやめ、作り出したのは、なんと
「キンキーブーツ(変態ブーツ)」
ドラッククイーンの重たい体重を支えられるヒール、そして
セクシーなブーツを作るのに、田舎の工場は大混乱。
さあ工場は立て直すことができるのか?
あったかくて、人間的で、前向きになれる映画です。
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洋画ばっかりかりていました。
なぜかというと、これは先生だけかもしれんけど、
邦画って、つぶやいたりするシーンが多いから、
聞き取れない!
そしてつぶやきが聞こえる音量にあわせてると、
いきなり音楽が
ばーーーん!
となったり、いきなりどなったりするので、
ちょっと困るわけです。心臓が。
邦画と洋画の「台詞」の音量って、違うのかな。
そもそも洋画は日本語字幕がついてるのでわかる。
日本のはほとんどついてない。
たまに聴覚障害者用についてるのもある。
全部につければいいのに!
ということでさけていたのですが、
先日「ヘッドフォンで聞く鑑賞法」を身につけてから
邦画が大ヒット。あれ、ヘッドフォンで聞くと、
後ろの小さな話し声とか、車の通り過ぎる音も、左から右にながれたり、
すごい臨場感があるよ。おすすめ。
ということで、最近みたDVD覚書。
自分のための覚書なので、役に立たないとおもいます。
邦画
・「タナカヒロシのすべて」☆☆☆鳥肌が誰かに似ている。それが芸能人なのか知り合いなのか最後まで
わからずもんもんとする。みにつまされるが、最後は元気でた。
・「L change the world」☆ 話は?だが、マツケンがジブリの登場人物にみえるのはいい。Lはジブリだ。
・「ひぐらしのなく頃に」☆☆☆☆ 閉鎖的な村での掟や、誰が敵かわからないところは本当に怖い。
ゲームやアニメがはやってたけど、こんな話とおもわんかった。和製ホラーすごい。
・「ひぐらしのなく頃に 誓」 ☆☆ 主人公がもうすこし演技派であってほしい。たった2本でわかろうと思うほうが間違っていたのか。ゲームするか?いやこわい。
・「魍魎の匣」☆☆☆☆ 京極夏彦はビジュアルでさけてきたが、横溝とか乱歩の流れががっつりあってびびった。この話も夢野久作と海野十三からきているらしく、小説が読みたい。
・「姑獲鳥の夏」☆☆ 京極にはまったけど、これはいまいち。きっと小説のほうが面白いと思う。しかし、
いしだあゆみの「ギャー」は一級品。
・「Sweet Rain 死神の精度」☆☆☆ 最後のオチが好き
・「しんぼる」☆☆ あまりにゆったりしてるので、2倍速でみるとちょうどよかった。ほんとに。
・「クワイエットルームにようこそ」 ☆☆☆ みんな怪演すぎる。コメディタッチのくせに重い。蒼井優はいいと思ったことなかったけど、すごくいいとおもった。素敵。クドカンも素敵。しかし心に重い。
・「アフタースクール」☆☆ 大どんでん返しをきたいしすぎた。
洋画
・「 天才マックスの世界」☆☆ 天才はもっと奇妙奇天烈かとおもったが、割と卑劣(笑)
・「ダージリン急行」☆☆☆ なんかこの主人公みたことあるなーとおもったら、天才マックス役の人だった。
大きくなったなー。たまたま同じ日にかりていた。ほっこりできる映画。
・「イエスマン “YES”は人生のパスワード」☆☆ ジムキャリーはみてるだけで元気でる。
・「マルホランド・ドライブ」 ☆☆ ナオミワッツきれい。話は疑問がのこる。
ということで今週のいちおしは
・「キンキーブーツ」 ☆☆☆☆☆

これは実話をもとに作られた作品。
父の死後、歴史も伝統もある紳士靴工場を受け継いだ、
うだつのあがらない男、チャーリー。
火の車の会社を立て直すすべがわからず、泣く泣く社員をクビにする日々。
そんな中ひょんな事からドラッククイーン「ローラ」と知り合い、
紆余曲折しながら会社を立て直していく。
伝統もある紳士靴をやめ、作り出したのは、なんと
「キンキーブーツ(変態ブーツ)」
ドラッククイーンの重たい体重を支えられるヒール、そして
セクシーなブーツを作るのに、田舎の工場は大混乱。
さあ工場は立て直すことができるのか?
あったかくて、人間的で、前向きになれる映画です。
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