ブラカンポ~東京編~<2日目>
ついにこの日がやってきた!
今日は日本で初めての

「OZZFESTJAPAN!」
くー!ブラックサバスが生で見れる日がくるとは思わなんだよ!
しかも先生、バンドマンにして殆どフェスとかいったことないもんだから
興奮して鼻血でそう!
幕張の駅から、もう皆さん黒一色!
メタル好きは黒バンドTシャツ好き
オズフェスのリストバンドをもらっていざ出陣!

会場ではどんたく状態で出店も沢山。
そして焼酎がないーーー!お酒といえば焼酎でしょうが!
このバカチンがー!
といいつつビールがうまかったので、浴びるほどのんだ。
今回ブラックサバスと人間椅子以外はあまり期待していなかったのだが、
結構かっこいいバンドも沢山いた。
しかも幕張って音がいいね。ドームだと音がぐるぐるまわって
気持ち悪いんだけど、重低音がゴフゴフお腹にくるし、
すごく気持ちいい。
途中、全然みしらぬ人から
「DIR EN GREYのファンですよね?!」
と声をかけられる。・・・ちがいます・・・。
そしてSteel pantherというバンドがおもしろかった!
片言の日本語で
「カノジョヲ~ガクヤニ~ヨコセ!」
ほとんど下ネタ(笑)
最後のほうはずっと
「オパーイ!オパーイ!オパーイミセテ!トーキョーオパーイ!」
といっていた。他のバンドが結構な熱い思いをぶつけ続けてたから
余計によかった。いいバンドだ。
Steel pantherが終わったと思ったらすぐ隣のステージで人間椅子がはじまった。
・・・と思ったらリハをしていた。
まあ前のバンドぐらいから並べば前の方にいけるやろうと
思っていた私がバカだった。
めちゃくちゃにならんどるやないかい!
イカ天時代から見守ってきた私にとって、
勝手に孫の晴れ舞台ぐらいの気持ちでみていたので
正直うれしかった。
とおもったのもつかの間、激しいモッシュ合戦!
博多では前に押されたりするものの、
その場でヘッドバンするような生真面目なファンが多いので、
これにはまいった!
しかもふとん圧縮袋につめられているような押されよう。
ライブはめちゃくちゃいいセットリストで、
初めて人間椅子をみた人達も好きになったかも!
先生うれしい!
しかし前が全然みえない。おせやかえせやモッシュの海に
靴は脱げるわ、靴紐全部なくなってるわ、
チカラからもらった肉タオルも無残に紛失・・・・・。
もう手を上げる気力もなく、モッシュの海に身をゆだねてたら、
何故か4列目ぐらいにいた(笑)
余計死にそうになったけどね!
サバスの時ははやくから並ぶぞと思っていたのに、
凄い人!そりゃそうでしょうが、
前のバンドからすでにステージは押し合いへしあい。
まだはじまってもいないのに圧縮感も最高潮。
人が圧縮で死ぬ時はこのときか・・・
とTOOLの音を聞きながら天に召されそうになって1時間・・・
ついに・・・ついに・・・・
王者「ブラックサバス」の光臨!!!
もうなんか服従してしまいそうな王者感!
演奏も完璧!ダークでどっしりとしている。
セットリストもこれぞサバスといった内容だった。
「War Pigs」
「Into the Void」
「Under the Sun」
「Snowblind」
「Black Sabbath」
「Behind the Wall of Sleep」
「N.I.B.」
「Fairies Wear Boots」
「ドラムソロ」
「Iron Man」
「God Is Dead?」
「Children of the Grave」
そしてアンコールには
「Sabbath Bloody Sabbath〜Paranoid」
もう圧巻でございます。
客がメロイックサインをかかげているなか、
オジーはずっとダブルピース(笑)
・・・かわいい。こんなこといったらファンにおこられるけど、
オジーは子供みたいでかわいい。
歩き方は志村けんがおじいさんをやってるときの歩き方みたいに
ひょこひょこ歩く。
声も前オジーソロできたときは、
客に歌わせてばっかりだったけど、声もでてるし、
最後カエル飛びを連続でやっていた!
老いて益々盛ん!
しかしなんでもいいけど、あのサークルモッシュっていうんですかね?
客同士がぶつかりながらぐるぐるぐるぐるまわるやつ。
あんたらバターになるおつもりか?!
見方は人それぞれでいいとおもうけど、
ぎゅうぎゅう詰めの中そこだけポカンと穴あいちゃって、
ちゃんとステージみてんのかね。
あたしゃみとめないよ!
ちょうど前にいた小さな女の子(何故きたのか?)
にもガンガンぶつかってくる。
モッシュの後ろで防御体制をしていたつもりが、
ファイティングポーズになってしまい、
腕をつかまれ、
サークルの真ん中へ~!!あ~れーー!!
先生、死を覚悟した瞬間だった。
その後命からがらにげ、布団圧縮袋最上級に身をゆだねてたら、
気づいたら4列目にいた(笑)
めちゃちかい!!!
余計死にそうになったけどね!
だって周りに女なんてひとりもおらず、めちゃ背の高い外国の方にはさまれ、
大型フェスの洗礼をうけたのであった。
あ~来年もOZZFESTやってくれんかなー。
余韻に浸りながら、さすがにへとへとで、
まっすぐホテルにかえってカップラーメンをすする私達。
しかしこの日は超特化でデラックスツインの宿だったので、
ゆっくり羽をいやしました。

今日は日本で初めての

「OZZFESTJAPAN!」
くー!ブラックサバスが生で見れる日がくるとは思わなんだよ!
しかも先生、バンドマンにして殆どフェスとかいったことないもんだから
興奮して鼻血でそう!
幕張の駅から、もう皆さん黒一色!
メタル好きは黒バンドTシャツ好き
オズフェスのリストバンドをもらっていざ出陣!

会場ではどんたく状態で出店も沢山。
そして焼酎がないーーー!お酒といえば焼酎でしょうが!
このバカチンがー!
といいつつビールがうまかったので、浴びるほどのんだ。
今回ブラックサバスと人間椅子以外はあまり期待していなかったのだが、
結構かっこいいバンドも沢山いた。
しかも幕張って音がいいね。ドームだと音がぐるぐるまわって
気持ち悪いんだけど、重低音がゴフゴフお腹にくるし、
すごく気持ちいい。
途中、全然みしらぬ人から
「DIR EN GREYのファンですよね?!」
と声をかけられる。・・・ちがいます・・・。
そしてSteel pantherというバンドがおもしろかった!
片言の日本語で
「カノジョヲ~ガクヤニ~ヨコセ!」
ほとんど下ネタ(笑)
最後のほうはずっと
「オパーイ!オパーイ!オパーイミセテ!トーキョーオパーイ!」
といっていた。他のバンドが結構な熱い思いをぶつけ続けてたから
余計によかった。いいバンドだ。
Steel pantherが終わったと思ったらすぐ隣のステージで人間椅子がはじまった。
・・・と思ったらリハをしていた。
まあ前のバンドぐらいから並べば前の方にいけるやろうと
思っていた私がバカだった。
めちゃくちゃにならんどるやないかい!
イカ天時代から見守ってきた私にとって、
勝手に孫の晴れ舞台ぐらいの気持ちでみていたので
正直うれしかった。
とおもったのもつかの間、激しいモッシュ合戦!
博多では前に押されたりするものの、
その場でヘッドバンするような生真面目なファンが多いので、
これにはまいった!
しかもふとん圧縮袋につめられているような押されよう。
ライブはめちゃくちゃいいセットリストで、
初めて人間椅子をみた人達も好きになったかも!
先生うれしい!
しかし前が全然みえない。おせやかえせやモッシュの海に
靴は脱げるわ、靴紐全部なくなってるわ、
チカラからもらった肉タオルも無残に紛失・・・・・。
もう手を上げる気力もなく、モッシュの海に身をゆだねてたら、
何故か4列目ぐらいにいた(笑)
余計死にそうになったけどね!
サバスの時ははやくから並ぶぞと思っていたのに、
凄い人!そりゃそうでしょうが、
前のバンドからすでにステージは押し合いへしあい。
まだはじまってもいないのに圧縮感も最高潮。
人が圧縮で死ぬ時はこのときか・・・
とTOOLの音を聞きながら天に召されそうになって1時間・・・
ついに・・・ついに・・・・
王者「ブラックサバス」の光臨!!!
もうなんか服従してしまいそうな王者感!
演奏も完璧!ダークでどっしりとしている。
セットリストもこれぞサバスといった内容だった。
「War Pigs」
「Into the Void」
「Under the Sun」
「Snowblind」
「Black Sabbath」
「Behind the Wall of Sleep」
「N.I.B.」
「Fairies Wear Boots」
「ドラムソロ」
「Iron Man」
「God Is Dead?」
「Children of the Grave」
そしてアンコールには
「Sabbath Bloody Sabbath〜Paranoid」
もう圧巻でございます。
客がメロイックサインをかかげているなか、
オジーはずっとダブルピース(笑)
・・・かわいい。こんなこといったらファンにおこられるけど、
オジーは子供みたいでかわいい。
歩き方は志村けんがおじいさんをやってるときの歩き方みたいに
ひょこひょこ歩く。
声も前オジーソロできたときは、
客に歌わせてばっかりだったけど、声もでてるし、
最後カエル飛びを連続でやっていた!
老いて益々盛ん!
しかしなんでもいいけど、あのサークルモッシュっていうんですかね?
客同士がぶつかりながらぐるぐるぐるぐるまわるやつ。
あんたらバターになるおつもりか?!
見方は人それぞれでいいとおもうけど、
ぎゅうぎゅう詰めの中そこだけポカンと穴あいちゃって、
ちゃんとステージみてんのかね。
あたしゃみとめないよ!
ちょうど前にいた小さな女の子(何故きたのか?)
にもガンガンぶつかってくる。
モッシュの後ろで防御体制をしていたつもりが、
ファイティングポーズになってしまい、
腕をつかまれ、
サークルの真ん中へ~!!あ~れーー!!
先生、死を覚悟した瞬間だった。
その後命からがらにげ、布団圧縮袋最上級に身をゆだねてたら、
気づいたら4列目にいた(笑)
めちゃちかい!!!
余計死にそうになったけどね!
だって周りに女なんてひとりもおらず、めちゃ背の高い外国の方にはさまれ、
大型フェスの洗礼をうけたのであった。
あ~来年もOZZFESTやってくれんかなー。
余韻に浸りながら、さすがにへとへとで、
まっすぐホテルにかえってカップラーメンをすする私達。
しかしこの日は超特化でデラックスツインの宿だったので、
ゆっくり羽をいやしました。
