サンセットライブは楽園だった
昨日のサンセットライブ、すっごいたのしかったー。
漢方先生一体どうだったの?という心配(?)のメールが
いくつも届いていたので、レポしますー!
地下鉄、バスを乗り継いだ後、楽器をかついで
雨の中会場まで歩く道のりは
構遠く、苦行だったのだけど、
そのつらさの後に
バーン
と目の前に広がるサンセットの会場は
「楽園の入り口はこちら」と招かれているようで心底ワクワクした。
私たちの出番は1番目だったので、そのまますぐリハ。
テント上では太陽の塔が高々と掲げられていて、
すごくいい感じのステージ!

しかし雨脚が強まる中、まだ殆どステージ前には人がいなかった。
大丈夫か?!誰かみてくれるのか?
という不安の中本番スタート!
あかおさんとボギーの呼びかけのおかげで
少しずつ人が集まってきた!
「イエスタディをうたって」からはじまり、「ひこうき雲」
3曲目の「お定のモリタート」からは
ステージからでて、傘をさしてうたった。
この曲はいわずとしれた阿部定事件の唄で、
周りで子供たちがシャボン玉を飛ばしている中
おもちゃのナイフを振りかざし、愛しい人の
あそこをきりとる唄を歌うカオス!
途中で足をとめて聞いてくれる人もいて、結構集まってきた!
シャボン玉はふわふわとんでるし夢心地。
最後は「私はエディットピアフ」といわんばかりに
「これ、大熱唱という以外になんて表現すんの?」
と魂が口から飛び出るほどの「愛の賛歌」を大熱唱をした。
見ている人達も
「ビーチで愛の賛歌」
という違和感を楽しんでくれていたように感じた。
思いかえせば、緊張する暇もないぐらい、
すぐステージが始まったように感じたけど、
二人とも手がブルンブルンに震えていて、
sissyは用意してきた衣装を着忘れるほどの
テンパリ具合(笑)
そして二人ともそれに気づくのは
ライブが終わってだいぶ後だという。
でもその緊張した分最後のほうには
「このまま召されるんじゃないか。」というぐらいの
気持ちよさだった。たまらん。
ボギーも言ってくれたけど、
「雨のビーチ」と「漢方先生」
意外とはまってたと思うがいかがでしたか?
ライブが終わった後、会場を歩いてると
「さっきみましたよー!」と色々な方から
声をかけていただきうれしかったなー。
ただ
「あそこって何処をきりとるの?タマ?」
と女の子に質問された時は、自分でうたっときながら返答にこまる漢方であった・・・・。
親御さん達、正直すまんかった。
その後、他ステージをみにいっても、凄い熱気と
「あんたたち浮かれすぎやろ!」
と雨の中、心底音楽を楽しんでいる様子をみると
ここは楽園以外の何物でもないんじゃないかなと思えてくる。

そしてそれを見ていても夕凪ステージが気になる。
あのへんてこな太陽の塔に引き寄せられるように
夕凪ステージにもどってしまう。
そんな人は沢山いたようで、オクムラユウスケくんの頃には
「なんかあの夕凪ステージがヤバい。」と
どんどん人は増えていった。
つづいて主催のあかおかずのりさんとボギーのステージには
全くステージが見えないぐらいの人だかり

行きかう人達が
「え?なにここ、すごい集まってるんだけど。」
と口々に言っていたのが印象的だった。
有名アーティストが他ステージで熱いライブを繰り広げる中、
地元のアーティストがハンパない気合むきだしてやる夕凪ステージ
、そしてそれを見に来るお客さん。素晴らしいとおもった。
そして凄いぞ!夕凪ステージ!とおもった。
そして次は「フライングキッズ」をみにいった!
16年ぶりの福岡ライブだそうだ。
同じくイカ天キッズのユウスケ君と
「イカ天時代の歌うたうかね?幸せであるようにはうたうやろうけど
他はうたわんかなー。」
といってたんだけど「我思うゆえに我あり」が始まり、テンション激高!!
ボギーも飛んで来て三人でピョンピョン飛び跳ねながら楽しんだ。
「幸せであるように」を聞きながら、
「ああ、幸せでありますですよー!」
と思った。
夕凪ステージにもどる時に、会場真ん中の方で
出張夕凪ステージが出現!
ボギーが「カーニバル」を歌う中、
あかおさんが北島とかかれた纏をふって踊っていてカオス!

そのまま「ERIMO岬」を歌いながら、
みんなを夕凪ステージに誘導(笑)

なんだなんだとついていく人達をみて
まるで「ハーメルン」のようだと思った。すげーな。
ただここで私が帰らなくてはいけない時間がきてしまい。
遊園地に泊まりたい子供のような気持ちで楽園を後にした。
夕凪ステージではその後もボットンズや
夜のセッションなど激熱なライブが繰り広げられ、
どんどん大きな渦となってサンセットを呑み込もうとしていた。
すごい!そして体感できなくてくやしい。
車で送ってくれる方が「荷物だけ持って帰りますよー。」
といってくれていたのに、帰り道も全く覚えておらず
一人で山で遭難するのを恐れての帰宅だったが、
今となっては遭難してもよかったとおもった。
今日サンセット見に行く方は、是非最後まで!
そして夕凪ステージのヤバさをしかと体感してください。
私みたいに福岡にいながらもサンセットを体感していない人は
YAZAWAばりに「もったいない!」といわれる意味がわかるでしょう。
初めて楽園に行った私には信じられないが、
サンセット自体も最初はちいさなステージからはじまったそうだ。
まだまだ数え切れないほどの伝説が生まれるのだろう。
そして福岡から台風をまきおこすんだろう。
台風に巻き込まれた人はみんな笑顔だ。
だから楽園なんだろうな。
私達も微力ながら台風の一部になれた。
ボギー、あかおさん漢方先生をえらんでくれて
本当にありがとうございます!
そして明日はそのタイフーン達がブードゥに集結します!
是非巻き込まれに来てください!サンセットでは3日間かよわねば
みれない人達が一日でみれて、ある意味お得!
9/9(月)「夕凪ラウンジサウンズ」at VooDooLounge
19:00開場、19:30開演
料金1500円+1ドリンク
出演)
Lainy J Groove(京都)
THE VOTTONES
漢方先生
ノスタルジア
*heartland
サブステージ)
タカオシン
東健介
吉永政巳
大石みつのん
ちゃげあすかっ!?
あかおかずのり
ボギー
ほか
司会とDJ)ボギー
漢方先生一体どうだったの?という心配(?)のメールが
いくつも届いていたので、レポしますー!
地下鉄、バスを乗り継いだ後、楽器をかついで
雨の中会場まで歩く道のりは
構遠く、苦行だったのだけど、
そのつらさの後に
バーン
と目の前に広がるサンセットの会場は
「楽園の入り口はこちら」と招かれているようで心底ワクワクした。
私たちの出番は1番目だったので、そのまますぐリハ。
テント上では太陽の塔が高々と掲げられていて、
すごくいい感じのステージ!

しかし雨脚が強まる中、まだ殆どステージ前には人がいなかった。
大丈夫か?!誰かみてくれるのか?
という不安の中本番スタート!
あかおさんとボギーの呼びかけのおかげで
少しずつ人が集まってきた!
「イエスタディをうたって」からはじまり、「ひこうき雲」
3曲目の「お定のモリタート」からは
ステージからでて、傘をさしてうたった。
この曲はいわずとしれた阿部定事件の唄で、
周りで子供たちがシャボン玉を飛ばしている中
おもちゃのナイフを振りかざし、愛しい人の
あそこをきりとる唄を歌うカオス!
途中で足をとめて聞いてくれる人もいて、結構集まってきた!
シャボン玉はふわふわとんでるし夢心地。
最後は「私はエディットピアフ」といわんばかりに
「これ、大熱唱という以外になんて表現すんの?」
と魂が口から飛び出るほどの「愛の賛歌」を大熱唱をした。
見ている人達も
「ビーチで愛の賛歌」
という違和感を楽しんでくれていたように感じた。
思いかえせば、緊張する暇もないぐらい、
すぐステージが始まったように感じたけど、
二人とも手がブルンブルンに震えていて、
sissyは用意してきた衣装を着忘れるほどの
テンパリ具合(笑)
そして二人ともそれに気づくのは
ライブが終わってだいぶ後だという。
でもその緊張した分最後のほうには
「このまま召されるんじゃないか。」というぐらいの
気持ちよさだった。たまらん。
ボギーも言ってくれたけど、
「雨のビーチ」と「漢方先生」
意外とはまってたと思うがいかがでしたか?
ライブが終わった後、会場を歩いてると
「さっきみましたよー!」と色々な方から
声をかけていただきうれしかったなー。
ただ
「あそこって何処をきりとるの?タマ?」
と女の子に質問された時は、自分でうたっときながら返答にこまる漢方であった・・・・。
親御さん達、正直すまんかった。
その後、他ステージをみにいっても、凄い熱気と
「あんたたち浮かれすぎやろ!」
と雨の中、心底音楽を楽しんでいる様子をみると
ここは楽園以外の何物でもないんじゃないかなと思えてくる。

そしてそれを見ていても夕凪ステージが気になる。
あのへんてこな太陽の塔に引き寄せられるように
夕凪ステージにもどってしまう。
そんな人は沢山いたようで、オクムラユウスケくんの頃には
「なんかあの夕凪ステージがヤバい。」と
どんどん人は増えていった。
つづいて主催のあかおかずのりさんとボギーのステージには
全くステージが見えないぐらいの人だかり

行きかう人達が
「え?なにここ、すごい集まってるんだけど。」
と口々に言っていたのが印象的だった。
有名アーティストが他ステージで熱いライブを繰り広げる中、
地元のアーティストがハンパない気合むきだしてやる夕凪ステージ
、そしてそれを見に来るお客さん。素晴らしいとおもった。
そして凄いぞ!夕凪ステージ!とおもった。
そして次は「フライングキッズ」をみにいった!
16年ぶりの福岡ライブだそうだ。
同じくイカ天キッズのユウスケ君と
「イカ天時代の歌うたうかね?幸せであるようにはうたうやろうけど
他はうたわんかなー。」
といってたんだけど「我思うゆえに我あり」が始まり、テンション激高!!
ボギーも飛んで来て三人でピョンピョン飛び跳ねながら楽しんだ。
「幸せであるように」を聞きながら、
「ああ、幸せでありますですよー!」
と思った。
夕凪ステージにもどる時に、会場真ん中の方で
出張夕凪ステージが出現!
ボギーが「カーニバル」を歌う中、
あかおさんが北島とかかれた纏をふって踊っていてカオス!

そのまま「ERIMO岬」を歌いながら、
みんなを夕凪ステージに誘導(笑)

なんだなんだとついていく人達をみて
まるで「ハーメルン」のようだと思った。すげーな。
ただここで私が帰らなくてはいけない時間がきてしまい。
遊園地に泊まりたい子供のような気持ちで楽園を後にした。
夕凪ステージではその後もボットンズや
夜のセッションなど激熱なライブが繰り広げられ、
どんどん大きな渦となってサンセットを呑み込もうとしていた。
すごい!そして体感できなくてくやしい。
車で送ってくれる方が「荷物だけ持って帰りますよー。」
といってくれていたのに、帰り道も全く覚えておらず
一人で山で遭難するのを恐れての帰宅だったが、
今となっては遭難してもよかったとおもった。
今日サンセット見に行く方は、是非最後まで!
そして夕凪ステージのヤバさをしかと体感してください。
私みたいに福岡にいながらもサンセットを体感していない人は
YAZAWAばりに「もったいない!」といわれる意味がわかるでしょう。
初めて楽園に行った私には信じられないが、
サンセット自体も最初はちいさなステージからはじまったそうだ。
まだまだ数え切れないほどの伝説が生まれるのだろう。
そして福岡から台風をまきおこすんだろう。
台風に巻き込まれた人はみんな笑顔だ。
だから楽園なんだろうな。
私達も微力ながら台風の一部になれた。
ボギー、あかおさん漢方先生をえらんでくれて
本当にありがとうございます!
そして明日はそのタイフーン達がブードゥに集結します!
是非巻き込まれに来てください!サンセットでは3日間かよわねば
みれない人達が一日でみれて、ある意味お得!
9/9(月)「夕凪ラウンジサウンズ」at VooDooLounge
19:00開場、19:30開演
料金1500円+1ドリンク
出演)
Lainy J Groove(京都)
THE VOTTONES
漢方先生
ノスタルジア
*heartland
サブステージ)
タカオシン
東健介
吉永政巳
大石みつのん
ちゃげあすかっ!?
あかおかずのり
ボギー
ほか
司会とDJ)ボギー
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