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輝国のミステリーハンターこと漢方先生と行く大阪5日間の旅 その13 実は行っていた

漢方先生

漢方先生

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実は行っていた。

そう

USJ!!


UFJとまちがうこの夢の国に実は行っていた。

大阪に来る前に二人で合宿を行い、
串かつを食べながら、4本ほどハリーポッターを鑑賞。

復習大事。

しかし四本みた結果、おもしろかったものの、

ハリーの身勝手さに頭にくる私たち。







この三人に本当に友情はあるのか?!

と文句たらたらだったが、いざいってみれば

気がつけば













ハリーにおもいっきり手を振っていた。

ホグワーツは映画そのもの!

この人が美しすぎてやばい。




















特にメインの乗り物は最近のったどの乗り物よりも

面白かった。

しかし当日はど平日。しかも直前に連休があったにもかかわらず、
もっっっzつううううううのすごい人。

なんとうわさによると連休のほうがすいていたらしい。

みな考えることは一緒。

ということで、魔法界はどんたく以上のごったがえし!

百味ビーンズを売っている店までも何時間待ちという

おそろしい事態に。

人は何かを成し遂げるとき、
何かを捨てなければならない。

なくなくカエルチョコやビーンズを捨て、
乗り物一筋にまわった。
4~5時間待ちといった恐ろしい数字が書いてある。

でも私達は知っていた。

かなり大げさに書いていることを。

とはいっても3時間待ったりする。

しかしがんばって待った。

そしてやっと次に乗れるといったときに、急に係の人に止められた。







「それ、ウィッグですよね?もうしわけありませんが、ウィッグの方は乗れません。」


そうです。私はハリーポッターでもアー写とれるかもと

かつらをかぶっていたのです。

でも私は一味違う。







なぜなら私は何十年とかつらをかぶってきた女・・・・










そう、ライブでもかつらを飛ばしてしまう女・・・・・・


そんな女に羞恥心というものはなかった。

「あ、すいません、とりますとります。」


その場であっさりかつらをはずし、

驚く係員を前にスタスタと搭乗できたのである。










ああ、なくてよかった羞恥心。





満足した私達はUSJ側に移動した。

今夜はハロウィンナイト!!

バイオハザードはたのしかった。

もうめっちゃくちゃにこわい。
グループで中に入ると、銃と服を渡される。

教官らしき女性が任務を伝えるが、
この人がめちゃくちゃ怖い。







「なにしてんの!!!はやくするのよ!!!」

「走るときは、銃をさげろ!!!」

「いそいで!!!!」

もう思わず










「はい!!!!」


と相手はずいぶん年下だが、敬語になる私たち。

先生、銃の使い方が一人だけわからず、弾が出ない。
腕の力がたりずに引けないのだ。

教官に

「お前は一人だけ弾を温存して生き延びようとしているのか!!!」

と怒られる。パトラは何故か特攻隊長を任命される。

その間もゾンビがめちゃくちゃ襲ってくる。

そのうちに、なんと教官がゾンビに襲われてしまった!!!













「きょぉおおおかああああああんん!!!!」
















厳しかった教官。Say goodbye。

なかなかドラマのあるアトラクションで面白かった。

ということでなんだかんだ大満喫したUSJであった。
ハリーよ、悪口いってごめん。

ていうか、パレードが狂ってたぜ!



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