漢方先生 広島へ行く
ということで、やっとこさ広島日記を書こうかな。
どこから手をつけていいのかわからない膨大な記憶。
自転車置いた場所はわすれるのに
こういったことはよく覚えている。
しかし前回の大阪日記も東京日記も書き終えていないまま
広島日記、胸がいたむぜ。
広島日記も最後までかけるかわからないので
まずは一番大事なたなちゃん企画のライブ
広島二日目からいきまっしょい
二日目たなちゃんちで二日ぶりの安眠から目覚め、
たなちゃんが朝食を作ってくれる。
おもてなし精神がすごすぎる。
あまりに居心地がよくてゆっくりしすぎてしまうー。
あっという間にランチになり、スシローを寿司ざんまい
ごちそうになる。なんて贅沢な旅なんだ!

そういえば今日の企画につかう小道具を買いに
ドン・キホーテへいったんだけど、
たなちゃんの手にはでっかいバズーカが。
今日いっかいこっきりのためにバズーカ1500円を
惜しげもなく買う広島のOLたなちゃん。
先生感服いたしました。
そんなこんなでヲルガン座リハ。
ヲルガン座は女の子がキュンキュンするものしか
置いていないといってもいいほど素敵なお店。

実は前日からさんざんゴトウイズミさんに
プレッシャーをかけられ、当日も
まばたきもせず
「漢方先生素晴らしいステージをみせるんでしょうねぇ。」
というイズミさん。
こ・・・これは・・・どこかで感じた事あるやつ。
プレッシャーをかけてないように見せて、実は
もんのすごいプレッシャーをかけている
「こ・・・これは・・・Hiddenプレッシャーイズミスペシャル!!」
福岡のHiddenプレッシャー使いは
ボギーも一緒で、ボギーにいたっては
「ネッ!」
の一言で漢方にプレッシャーをかけ続けられるという
究極の技をもっている。
広島にもこの技をかける者がおったとは!!!
イズミさんのプレッシャー攻撃に身もだえながらのリハーサル。
しかし、さすがエンターティナーだなとおもったのは、
ライトの感じまで細かく聞いてくれる。
お酒を置く台も用意してもらい、ガッツリリハさせてもらったので、
初めての場所だけど安心したよ。
そしてたなちゃんの入念なリハから出演者みんなで出る
オープニングやエンディングリハ。
行きの車で広島で開催された8分間劇場という8分間何をしても
いいという企画ライブのDVDを見た時もおもったんだけど、
広島の人たちは「入念に作り上げたエンターティナー」が多いように思う。
ドリフ派だな。ちゃんとしとる!
そんなこんなで本番。
お客さんは超満員のソールドアウト!
もうこれはあっぱれとしかいいようがないんだけど、
出演者のみんながフェイスブックのグループチャットで
「こちら一人増えました!」
とか鼓舞しあっていて、この連帯感すごいなと思った。
そもそもライブというのはドタキャンが当たり前で、
前日キャンセルでたらあきらめるんだけど、
「キャンセルでたからだれかいませんかー!」
と最後まであきらめない姿勢は
私が忘れていた何かを思いださせられたね。
主催がこんな感じだと、出るほうもこりゃイベント成功させないかん
という気になり、それがお客さんにも伝わって一体感がすごかった!
オープニングはたなちゃんの安室奈美恵ダンスとラップ(笑)
後ろに謎のエージェンシー

そして早口言葉大会。たなちゃんの企画って
客を巻き込み型なんだねw
そして来ているお客さんもプロお客!
楽しそうに巻き込まれていく。すごいな。
そして会場が最初っからあったかい。
ハートウォーミング広島を感じつつ一人目の
はるちゃんのライブ。

はるちゃんはライブにでたオカダノリコさんの愛娘なんだけど
もうかわいくってねー。リハから本番前まで
結構あそんでもらってたんだけど、本番直前、先生が
緊張しているのをみて励ましてくれた。

先生の事を「赤い髪の子」と呼んでいたはるちゃん。
先生の胸にちっさな手をおいて
「大丈夫」っていってくれた。天使か!
先生の本番のころにはおうちに帰らないといけなかったんだけど、
ライブみたい!約束したから!っていってくれてたみたい。
かわいいなー。
そんな緊張しきりの赤い大女とはちがって
はるちゃんはちっさい体でどうどうとピアノを弾いていて
「はるちゃん先輩、すごいっす!」
って本当におもったよ。
かわいい妖精のようなステージが終わった後は
大人の茶番大会!!

最強の女を決めるための
たたいてかぶってじゃんけんぽん!
弱いとは思ってましたけど、こんなに弱いとは!
そして次のステージは先ほどちびっこ女番長を演じた
オカダノリコさん。

すごい歌い手とは聞いていたが、
すべてを包み込んでしまうような声。すごい。
先ほどの茶番の世界をいとも簡単に自分の世界で包んでしまった。
客としてみたかったなー。
そして次の最強の女はKAMEちゃん。
すごくクールビューティーな顔をしているのに、
これでもかというほど腰が低い。
すごいギャップだったけど、歌いだしたらまたすごいギャップ。
低音ボイスでピアノ弾き語りなんてかっこよすぎやろう。
そういえば偶然先生と同じ帽子をかぶってたな。
客としてみたかったー。

そして先生の出番。ほとんど知らない満杯のお客様の前
だけど、福岡からパトラがきてくれて盛り上げてくれている、
福岡でもおなじみの広島のかめちゃんもきてくれた!
そしてダメ押しでたなちゃんが先生が好きで同じギターを買った
といって、その一瞬のためだけに重たいギターを持ってきて
スモークオンザウォーターを弾いてくれた。

そして今回はギターだけでは不安な先生のために
うちのキーボードのsissyがピアノでカラオケをつくってくれていた。
もうびくついている場合じゃない
ちあきなおみの「夜がわらっている」をBGMに
ヲルガン座の幕が開いた・・・・・

つづく・・・・そして相変わらず長い・・・・
どこから手をつけていいのかわからない膨大な記憶。
自転車置いた場所はわすれるのに
こういったことはよく覚えている。
しかし前回の大阪日記も東京日記も書き終えていないまま
広島日記、胸がいたむぜ。
広島日記も最後までかけるかわからないので
まずは一番大事なたなちゃん企画のライブ
広島二日目からいきまっしょい
二日目たなちゃんちで二日ぶりの安眠から目覚め、
たなちゃんが朝食を作ってくれる。
おもてなし精神がすごすぎる。
あまりに居心地がよくてゆっくりしすぎてしまうー。
あっという間にランチになり、スシローを寿司ざんまい
ごちそうになる。なんて贅沢な旅なんだ!

そういえば今日の企画につかう小道具を買いに
ドン・キホーテへいったんだけど、
たなちゃんの手にはでっかいバズーカが。
今日いっかいこっきりのためにバズーカ1500円を
惜しげもなく買う広島のOLたなちゃん。
先生感服いたしました。
そんなこんなでヲルガン座リハ。
ヲルガン座は女の子がキュンキュンするものしか
置いていないといってもいいほど素敵なお店。

実は前日からさんざんゴトウイズミさんに
プレッシャーをかけられ、当日も
まばたきもせず
「漢方先生素晴らしいステージをみせるんでしょうねぇ。」
というイズミさん。
こ・・・これは・・・どこかで感じた事あるやつ。
プレッシャーをかけてないように見せて、実は
もんのすごいプレッシャーをかけている
「こ・・・これは・・・Hiddenプレッシャーイズミスペシャル!!」
福岡のHiddenプレッシャー使いは
ボギーも一緒で、ボギーにいたっては
「ネッ!」
の一言で漢方にプレッシャーをかけ続けられるという
究極の技をもっている。
広島にもこの技をかける者がおったとは!!!
イズミさんのプレッシャー攻撃に身もだえながらのリハーサル。
しかし、さすがエンターティナーだなとおもったのは、
ライトの感じまで細かく聞いてくれる。
お酒を置く台も用意してもらい、ガッツリリハさせてもらったので、
初めての場所だけど安心したよ。
そしてたなちゃんの入念なリハから出演者みんなで出る
オープニングやエンディングリハ。
行きの車で広島で開催された8分間劇場という8分間何をしても
いいという企画ライブのDVDを見た時もおもったんだけど、
広島の人たちは「入念に作り上げたエンターティナー」が多いように思う。
ドリフ派だな。ちゃんとしとる!
そんなこんなで本番。
お客さんは超満員のソールドアウト!
もうこれはあっぱれとしかいいようがないんだけど、
出演者のみんながフェイスブックのグループチャットで
「こちら一人増えました!」
とか鼓舞しあっていて、この連帯感すごいなと思った。
そもそもライブというのはドタキャンが当たり前で、
前日キャンセルでたらあきらめるんだけど、
「キャンセルでたからだれかいませんかー!」
と最後まであきらめない姿勢は
私が忘れていた何かを思いださせられたね。
主催がこんな感じだと、出るほうもこりゃイベント成功させないかん
という気になり、それがお客さんにも伝わって一体感がすごかった!
オープニングはたなちゃんの安室奈美恵ダンスとラップ(笑)
後ろに謎のエージェンシー

そして早口言葉大会。たなちゃんの企画って
客を巻き込み型なんだねw
そして来ているお客さんもプロお客!
楽しそうに巻き込まれていく。すごいな。
そして会場が最初っからあったかい。
ハートウォーミング広島を感じつつ一人目の
はるちゃんのライブ。

はるちゃんはライブにでたオカダノリコさんの愛娘なんだけど
もうかわいくってねー。リハから本番前まで
結構あそんでもらってたんだけど、本番直前、先生が
緊張しているのをみて励ましてくれた。

先生の事を「赤い髪の子」と呼んでいたはるちゃん。
先生の胸にちっさな手をおいて
「大丈夫」っていってくれた。天使か!
先生の本番のころにはおうちに帰らないといけなかったんだけど、
ライブみたい!約束したから!っていってくれてたみたい。
かわいいなー。
そんな緊張しきりの赤い大女とはちがって
はるちゃんはちっさい体でどうどうとピアノを弾いていて
「はるちゃん先輩、すごいっす!」
って本当におもったよ。
かわいい妖精のようなステージが終わった後は
大人の茶番大会!!

最強の女を決めるための
たたいてかぶってじゃんけんぽん!
弱いとは思ってましたけど、こんなに弱いとは!
そして次のステージは先ほどちびっこ女番長を演じた
オカダノリコさん。

すごい歌い手とは聞いていたが、
すべてを包み込んでしまうような声。すごい。
先ほどの茶番の世界をいとも簡単に自分の世界で包んでしまった。
客としてみたかったなー。
そして次の最強の女はKAMEちゃん。
すごくクールビューティーな顔をしているのに、
これでもかというほど腰が低い。
すごいギャップだったけど、歌いだしたらまたすごいギャップ。
低音ボイスでピアノ弾き語りなんてかっこよすぎやろう。
そういえば偶然先生と同じ帽子をかぶってたな。
客としてみたかったー。

そして先生の出番。ほとんど知らない満杯のお客様の前
だけど、福岡からパトラがきてくれて盛り上げてくれている、
福岡でもおなじみの広島のかめちゃんもきてくれた!
そしてダメ押しでたなちゃんが先生が好きで同じギターを買った
といって、その一瞬のためだけに重たいギターを持ってきて
スモークオンザウォーターを弾いてくれた。

そして今回はギターだけでは不安な先生のために
うちのキーボードのsissyがピアノでカラオケをつくってくれていた。
もうびくついている場合じゃない
ちあきなおみの「夜がわらっている」をBGMに
ヲルガン座の幕が開いた・・・・・

つづく・・・・そして相変わらず長い・・・・
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