対馬初上陸 その3
いい感じのほろ酔いで会場へ
沢山の人がみにきてくれて大入り満員!
途中韓国人の観光客がはいろうとしたけど、
満員ではいれなかったそうだ、すげえ。
もちろん漢方先生は対馬では無名中の無名だ。
今回船着き場、ホテル、コンビニ、色んな所でチラシをみた。
色んな所に宣伝してくれた松村ブラザーズとどげえ市さんに
感謝!
どげえ市さんのステージは何といっても今回漢方先生仕様。
毎回アーティストにあわせたステージづくりをしているらしい。
今回は畳にして女郎の雰囲気にしたとのこと。
しかも松村兄会長がステージライトも持参して、赤や色とりどりの
ライティングをステージ中にも炸裂させていた!
それもあって写真は色んな色でとれてていい感じ
自分たちでいうのもなんですけど、
めちゃくちゃにあってたと思います!
朝日楼は企画者の松村さんもギターではいってくれました!
無茶ぶりのギターソロもなんなくきめてくれて
すごく気持ちよくうたえました!
気持ちが入るといいステージもできる。
ちょっと濃ゆすぎるラインナップでいどんだため、
最初はおっかなびっくりで見ていたお客さんだけど、
最後はまさかのアンコールまでいただき、
先生めちゃくちゃうれしかったです。
1.上海リル
2.朝日楼
3.炎のたからもの
4.木漏れ日
5.カンファタブル
6.満月小唄
7.お定のモリタート
8.愛の賛歌
アンコール
9.浅草キッド
途中で花と焼酎をもってきてくれる憎い演出もグッドでした。
この日はsissyもたっぷりうたいたいと2曲披露しました。
対バンにはウクレレ弾き語りの武田君。
最近対馬にきたとのことで、京都弁がまだのこる
MCでさわやかーー。今まで昆虫を研究していたけど、
今はツシマヤマネコの保護をする仕事をしているらしく、
打ち上げでもマニアックで楽しいお話を聞かせてもらえたよ!
そしてもう一人は、なんと松村兄会長の息子さん!
フレッシュすぎる!どげえ市に置いていたピアノで
弾き語り。緊張しながらもとても気持ちのはいった歌でした。
ライブが終わった後、どげえ市で昭和歌謡を
真空管アンプで大音量でながしてもらう。
ライブ中も歌いやすいなと思っていたけど、
めちゃくちゃ音がいい。昭和歌謡の良さが爆発していた。
普段は夜あけていないらしいけど、今度ゆっくりここで飲みたいなー。
打ち上げに行く途中で、企画者の松村さんが、
あ、どげえ市で集合写真撮っていないといってくれて
わざわざもどって撮ってくれました。こういった心遣いもうれしかったな。
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