漢方先生と行く、面白広島ほんまほんまツアー その2
みろくの里に来たのは、遊園地のためではない。昭和の町という昭和の町を再現したテーマパークがあるのだ。
なんでもビートたけしの座頭市や、あずみなど沢山の有名映画の撮影場所にもなってるらしい。
どの建物もノスタルジックで素敵。そして小さな路地の数々。完全に迷路(笑)
何故か所々、
完全にホラーゲームみたいになってる(笑)何故?
多分30分くらいで見尽くせると思っていたが、めちゃくちゃ見所満載!
むしろなんの想い出か分からない写真だらけである。
これでもかと畳み掛けるように続く、めくるめく昭和ワールド!客のこないスナックのママとチーママになってみたり、ちゃぶ台をひっくり返してみたり、映画監督になってみたり。楽しい~!
全くサクラに認められてない寅さんのマドンナになってみたり
中には電話博物館もある。昔の電話交換手がいる頃の電話を鳴らして会話できるという体験コーナーも。あー、これ使ってた!というPHSなどで盛り上がる!
そういえばうちの母は未だに交換手がいると半分思っていて、留守番サービスセンターのアナウンスに
「あ、石井美由紀の母です。みゆきに繋いでください。あれ?あの、ちょっと、繋いでくれませんか?」
と延々に留守電に入ってたのを思い出した(笑)
あー、やっぱり私は昭和が好きだ。
心のふるさと昭和。
最近若い子にも昭和が流行ってる気がする(漢方ガチャガチャ調べ)
憧れのベストテンのセットもあったりしてかなり満喫できるので、ぜひ行かれる際はゆっくり時間をとった方がいいよ!大幅に時間オーバーしてみろくの里を後にしたのでした。